チャリティー・パートナーのDays for Girlsは世界中で月経の公平性を推進しています。

Days for Girls (DfG)は世界中で月経による貧困をなくし、公平性と機会をもたらすことを使命としています。世界では生殖年齢にある少女と女性の25％が、健康で安全かつ尊厳をもって生理を過ごすために必要なものがないと推定されています。

平均すると、女性は生涯で3,000日が生理中だとされています。その日の多くが失われたり影響を受けていることが懸念されています。生理用品がないために学校を欠席しなければならないとか、男子生徒より不利な立場にいる可能性があります。

DfGは2022年のTOT会議のチャリティー・パートナーでした。

TOT会員は総額USD 66,535を寄付し、半額がDfGへ、残りはMDRT Foundationが受け取りました。これとは別に、DfGの活動を支援するためにUSD 54,687のグラントを贈りました。

MDRT FoundationはDfGの持続可能な生理用品キットを購入するためにUSD 10,000を投資し、2022年TOT会議の会場では120人のボランティアが梱包作業に参加しました。